学校長メッセージ

学校長メッセージ

『共に学び、共に生きる』場として~

「学校長メッセージ ~『共に学び、共に生きる』場として~」

 

 石川の町が桜色に包まれ、本校の桜も満開のなか、春爛漫を迎えております。厳しい寒さの先にある暖かい日差しのもと、子どもたちの賑やかな声に包まれ、「平成」から「令和」を迎える記念すべきこの1年が始まりました。

 4月1日に赴任いたしました校長の猪狩良一でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

 さて、「福島県立石川支援学校」として3年目を迎えた本年度は、小学部14学級、中学部6学級、高等部14学級でのスタートとなり、合計122名の児童・生徒が学んでおります。また、開校3年目の「たまかわ校」は、小学部14学級、中学部6学級で合計55名の児童・生徒でスタートしました。

 本校では、児童・生徒一人ひとりの活動を見守り、

「自分でやりぬく、がんばる子」

「みんなとなかよし、やさしい子」

「いつも明るい、元気な子」

の3つを学校教育目標に掲げ、自立につながる体験的な学習をとおして将来の社会参加に向けた教育活動を行ってまいります。児童・生徒が主体的に学ぶ姿勢を身につけ、また、その特性に応じた「合理的配慮」を常に意識しながら、多様性の時代を強く生き抜く力を育むよう丁寧に取り組んでまいります。さらに日々の授業の質的向上をめざし、教職員の研修の充実を図り児童・生徒一人一人の内面に目を向け、自己肯定感、自己有用感を高められるよう、よりよい未来と自己実現を図るべく日々の教育活動に取り組んでまいります。

 そして、隣接する社会福祉法人桜が丘学園はもとより、近隣の小中学校、高等学校、地域の諸団体の皆様とともに様々な交流事業を実施し、地域とともにある学校としての期待に応えるべく、保護者の皆様はもちろん、地域の皆様との連携を密にし、「ともに学び、ともに生きる」場としての教育活動の充実に努め、その取り組みを積極的に発信してまいります。

 今後とも、本校・分校ともに旧に変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

 

福島県立石川支援学校長 猪狩 良一