本校では、教職員働き方改革に向けて、Googleフォームを活用しアンケートを実施しました。教職員が日頃、多忙と感じている３つの業務（１『授業準備』、2『学校の運営にかかわる業務 』、３『 職員会議・学年会などの会議』）を取り上げ、職員会議終了後に、これら３つの業務をより効率的かつ有効的に進めるための手立てや方策等について、数名の小グループで課題解決型のディスカッションを行い、大いに盛り上がりました。
　日頃の業務を振り返り、改善するための具体的な手立て等が多数あがり、これからの学校の取り組みに多いに役立つと実感できました。
　石川支援学校の変革の足音が、本格的に、そして確実に聞こえ始めています。

　本校では、子どもたちと教職員のWell-being実現のために働き方改革や働きやすい職場環境作りを行うこと、不祥事根絶のための風通しのよい職場作りの推進を、教職員一丸となって進めてきました。
　これまでの取り組みを振り返りながら「働き方改革」「働きやすい職場環境作り」「風通しのよい職場作り」をより一層推進させるために、さらに有効な取り組みや方策はないか、意識改革のための手立てはないか等について、各学部の教員が数名のグループで話し合い、まとめた内容を発表し、全員で共有しました。
　和やかな雰囲気の中で、とても活発な話し合いが行われました。発表内容共有では、自身の働き方等を振り返るとともに、新たな気づきや変革が生まれる機会となりました。