子供たちの学び

学校研究に係る研修会を実施しました

 12月12日(月)、東京家政大学教授 半澤嘉博氏を講師にお迎えし、「令和4年度 学校研究に係る研修会」を実施しました。

 研究授業を実施し、その後の事後研究会では、3観点による評価規準や事前に設定した評価方法に基づく評価、教師の手立て、次に向けての改善策について検討しました。

 講演会では、「児童生徒が何を学び、何が身に付いたのかが明確になる評価規準の設定と評価の仕方について」というテーマでお話をいただきました。

 児童生徒が学習に期待をもつことができる教材を準備することや、授業中の児童生徒の行動観察と分析を丁寧に行うこと、自分自身で達成感を得ることができる評価の重要性について学ぶことができました。今回の研修会で学んだことを、今後の授業づくりに生かしていきたいと思います。